あわあわブリーチの思い出
こんにちはカモシカです。
今日も早起きできませんでした。
アラームに抗うカモシカです。
昨夜はからだ中が痒くて、全身を掻きむしる夢(現実?)を見て、あまり寝た気になりませんでした。
痒いのって結構つらいですよね。
子どものアセモ対策とかしておかないとですね。
昨日?記事に書いたのですが、髪が伸び過ぎました。普通にチョンマゲできるオッサンです。暑苦しいことこの上ないですね。
学生時代はそれこそ同じくらいの長さが普通だった気がします。パーマもかけてたし、色も入れてました。会社員ですから今は素の髪ですが、一生髪染めたりしないのかぁと思うと、学生時代が妙に懐かしくなりますね。もっとふざけた色とかやればよかったなーと。
ピンクとか、緑とか、シルバーとかね。
わたくしが学生の頃、髪を染めてるのはそれこそ不良だけです。田舎ですから、ちょっとでもはみ出たことをすると、不良の先輩に目をつけられてしまいます。
だけど当時は、若者が髪を染めるのが流行り始めた全盛期でした。ドラマの中でも金髪のイケメンがどんどん登場していた頃ですから、まあやりたいんですよ。
中学2〜3年の頃、友人の家でテレビゲームをしている時に、ふざけてはじまったのが「負けたらブリーチ」なるものでした。
当時発売された、ギャツビーだったかな?の泡でブリーチができる簡単キットがございました。ポンプ式で、出てくる泡を髪になじませて放置。待ち時間によって脱色される度合いが調整できました。自然に脱色したいひとは10〜15分。ガッツリは20〜25分みたいな感じです。
当時はプレイステーションのウイニングイレブン(ウイイレ)が流行っていたので、これで勝負です。
最初は緊張感持って真剣勝負をしていましたが、結局のところ皆んなブリーチしてみたい欲があるので、終わってみたら全員見事に金髪です。もう泡つけたままゲームして、平気で1時間以上放置してました。
まあ翌日、学校で全員集合させられたのはいうまでもありません。先生に怒られて黒染めし直すオチでした。が、わたくしカモシカの親だけは若干?屁理屈なところがありまして、「髪を染めたり脱色するのが良くないんですよね?黒く染めるのも良くないんじゃないですか?」とよくわからない理論に火がついてしまいました。
結果、真っ黒に染め直した仲間たちと金髪カモシカの出来上がりです。拍手
というわけでその後、不良に目をつけられることを恐れながら中学校生活を送ることとなりましたとさ。
うちの親、モンスターペアレントかな?笑
まあ、何はともあれ、いい思い出です。
会社員でなければ、大人でも髪で遊びたいなぁと思った。というお話でした。
では、本日はこの辺で。
皆さんよい一日を!
もう少しで連休!ほどほどに頑張りましょう