来世のあなたをクジ引きで決めましょう
こんにちはカモシカです。
薬を飲みました。朝から頭が痛いとです。
気圧の変化でしょうか。いつからこんなに繊細になってしまったんだいわたしの身体は。
今日は9月2日(木)です。クジ(92)の日だそうです。車のナビが教えてくれました。クジって漢字でかくと籤と書くようです。あなたのためにカタカナにしますね。
「クジ」あのなんとも言えないドキドキ感。努力せずとも報酬がもらえるかもしれない、あのお得感。
「宝くじはバカの税金」とは言い得て妙ですが、「わかっちゃいるけどやめられない」獣がいること。これもまた事実でございます。
子どもの頃、お祭りの楽しみと言ったらクジでしたねえ。あるあるかもしれませんが、子どもの頃って運よくないですか?邪心がないからかな。必ず当たるもんだとおもってたくらい当たってました。
1等、2等あたりまえで、ビンゴ大会とかでも上位になることの方が多かった記憶。地元のスーパーのビンゴ大会で、『和牛券』を獲得して、親に褒められたのがもの凄く嬉しかったのを覚えていますねえ。懐かしい。
これの延長か、麻雀も好きですねえ。あれってクジの要素が強いんですよ。クジを引き続ける感覚。もちろん選択の仕方、場の読み方はありますが、「なにがでるかな感」を味わえる大人の遊びって素敵やんと思うのです。役満に夢を見る派の雀士です。
言ってしまえば、人生だってクジみたいなものですよねえ。人生ガチャとか言いますけど、的確だと思います。
どの時代に、どこの国に、どんな家庭に、どんな親から、どんな風貌で、どんな性能で、どんな性格で。
数えきれないクジを引いてから生まれてくるんだから、やっと生まれた時には泣いてしまうよなあ。悔し涙か、嬉し涙か。例えの話だけども。
ほとんどのクジに言えるのは、大事なのは引いたあと。掴んだ結果をどう活かすかですねえ。
何を言いたいか。
じぶんでもわからないさ( ͡° ͜ʖ ͡°)
なぜなら頭が痛いから。