幼稚園児「僕の夢はスポーツ選手になることです（嘘です）」

こんにちはカモシカです。

　昨日に続き陽射しがギラついております。自宅から最寄りの駅まで、徒歩７〜８分程度なのですが、汗だくです。お前は運動でもしたのかと。通勤で汗だくのサラリーマンって、はたから見ていて嫌悪感を抱いていたのですが、いまやわたしがそのポジションです。あの時のおじさんごめんなさい。

　毎朝のトレーニングＨＩＩＴをはじめて、もうすぐ２ヶ月。代謝も向上しているかも知れません。多少ですけど体重の平均値も下がっている感覚がありますね。続けましょう。

　最近は、朝のほんの数分のトレーニング以外、運動らしい運動はしていません。元々運動することは大好きで、気づいたら中高の保健体育の教育免許も取得していました。人見知りなのによくやったと思います。教育実習だけは二度とやりたくない( ͡° ͜ʖ ͡°)。これはまたこんど語ります。

　部活動はというと、「運動」全般が好きだったので一つに絞って没頭することができず（他にも要因は多々ある）、幽霊部員的な存在でした。ですから、運動は大好きなのにも関わらず部活はいかない、意味のわからない人でしたね。人というかカモシカでしたね。サッカー部に所属していましたが、勝ちたいというよりも練習ですこし良いプレイができて、周囲から褒められれば満足でした。

　これは運動に限ったことではありません。勉強も、ゲームも、ほどほどで満足。強い夢を持ったことなんて人生一度もござんせん( ͡° ͜ʖ ͡°)。

　タイトルは、幼少期のわたくしが幼稚園のお誕生会でした発言です。「夢はなんですか」とマイクを向けられても、夢なんて本当に思いつかなかった。咄嗟にでたのが、スポーツ選手。確かバスケットの選手と言った記憶があります。当時、ＮＢＡシカゴブルズの全盛期で、マイケルジョーダンの活躍を知っていたからです。スコッティピッペンが日本の車のＣＭに起用される時代です。（世代バレますね）。自信満々で夢を発表する子たちをみて羨ましいと感じたことを強く覚えています。

　皆さま、子供の頃の『夢』覚えてますか？持ってましたか？いまはどうですか？なにか目標を見つけること、わたしにはとてもとても高度なことに思えてなりません。

　正直、過去記事に何度か書いてきたであろう「目標」は「理想」に近くて、強い意志が伴っていないものです。だから、なにを書いたかも覚えておりません( ͡° ͜ʖ ͡°)笑　そんなもんです。

　身体にイナズマが走るまで、手当たり次第、興味のあることに触れてみる。くらいしかないのですかね。強い目標や夢をお持ちの方、なにかきっかけエピソードがあれば是非教えていただけると嬉しいです。

では今日はこの辺で。

皆さまよい一日を！

ばいばい