ノスタルジックよ永遠に※出勤中閲覧注意
こんにちはカモシカです。
諸事情でメンタルがやられております。
もうちょいでシシガミになれるかも。
あっという間に『残暑』とか言われる時期に差し掛かってたんですね。時間ははやいです。今年の約70%が一瞬で過ぎ去ろうとしています。そしてまた、何も成し遂げられないまま年末を迎えて、「コロナはいつまで続くんだろうねぇ」とかなんとか言いながら蕎麦でも食うんだろう。今年も実家に帰れないかもなあ。
ふと田舎の子ども時代を思い出す。朝起きたら、近くの空き地でラジオ体操。『ラジオ体操第二』の片足で飛ぶやつが苦手だった。
眠すぎてふらふらするのよ。でも最後までやり切ってハンコを貰ってダッシュで帰宅。既に外は明るいけど、家族はまだ寝てる。
親を起こそうか、じぶん1人で遊ぼうか、今日はなにをしてやろうかとワクワクしてたのは覚えてる。
家族が起きたら朝ごはん。昨日のあまりのおかずで済ませて、切って冷やしてあったスイカを食べながら、夏休みにしか放送しないような子ども向けのテレビ番組をみた。
普段なら1回で終わりの忍たま乱太郎が、特別版で3話〜4話連続でみれたり、所さんの目が点で夏休みスペシャルだったり、ワクワクが止まらなかったなあ。
お昼まではひたすら遊ぶ。庭でトンボを追いかけて走り回ったり、友だちを誘ってザリガニを取りに行ったり。
巨大なアメリカザリガニを捕まえると、とりあえずその日の英雄になれるんだけど、一度大きいナマズを捕まえた日には大騒ぎしたなあ(じぶんが捕まえたわけじゃない)。近くの家のおばさんとかも見にきてた。
お昼はばあちゃんが作った焼きそば。当時は全ての食べ物に牛乳が合うと思い込んでて、特に焼きそばは絶対牛乳だった。
いまも嫌いじゃないけれど、当時はいま思うと不思議なくらい牛乳ばっかり飲んでた気がする。給食の影響?
お昼を高速で食べ終えたら、遊びの続き。待ち合わせしたわけじゃないのに、阿吽の呼吸で公園に集まって、ボール鬼とか缶蹴りとかしてた気がする。ボール鬼で「バリア」を使い出してもめたやつもいたなあ。もめるよそりゃあ(笑)
我が家では、「17時のサイレンが鳴り止むまで」が門限だった。サイレンが鳴り始めてから家に向かってダッシュして、毎回ギリギリでドアを開けて、大声で「ただいまあああああ」してた。意外とサイレンって余韻が長くて、近くの公園くらいならダッシュで間に合うんですよ。わりかし脚が速かったのもありますがね( ͡° ͜ʖ ͡°)弱い自慢
いまに不満はないけれど、ストレスなんて知らなかったあの頃の記憶は、どうがんばっても輝いて見えますよね。これが本当のノスタルジックってヤツですね。
夢でもいいから、一日だけ戻ってみたいなあ。なんて思いながら出勤してるやばいやつがわたしです( ͡° ͜ʖ ͡°)。。。
うちの子にも、大人になってから思い返した時にキラキラ見える様な、そんな思い出を作ってあげたいなあ。パパがんばるで。
ではでは今日はこの辺で。
マスク蒸れ蒸れだけどがんばりましょう。
ほどほどに。
ばいばい